黄色い蛍光ペンは意外と役立ちます

ラインマーカーなどの蛍光ペンはとても便利です。大切な箇所にラインを引けば分かりやすくなりますし、学生の場合には、重要な所を塗りつぶして上から下敷きをあてると文字が消えて見えなくなるため、暗記のための道具としても使われています。マジックの場合、上にラインを引けば文字そのものが消えてしまいますが、蛍光ペンなら文字を読むことができる点がとても便利です。おまけに、濃い下敷きを当てれば消えるというのも大きな特徴です。

このような特徴に加えて、色によって見え方が異なるという点もあります。赤や青に比べて黄色の方が薄くて文字が見やすいというのはもちろんですが、実は黄色にはコピー機に写りにくいという特徴もあります。それが不都合になるケースもありますが、利用するととても便利に活用できます。

コピー機に写らない黄色の、とても便利な使い道

紫や茶色の蛍光ペンで文字をマーキングした後、白黒コピーをすると、マーキングした箇所は網がかかって写ります。ラインを引いた所がよく分かるため便利でもありますが、ときには「なければいいのにな」と感じられることもあるでしょう。その書類を原本として使いたいときなどです。一度マーキングしてしまったものは元には戻せません。しかし、黄色の蛍光ペンを使ったときに限ってはそうでもないのです。

他の色と違い、黄色だけはコピー機に写りません。コピー機の会社がわざとそうしているのか、ペンのメーカーがあえてそうしているのか、あるいはただの偶然なのかもしれませんが、黄色はコピーされないという特徴があります。そのため、ひな形となる書類に黄色のラインがひいてあっても、それをコピーすれば、新たなひな形として使うことができます。

黄色が映らないことを活用すれば、いろんなことができます

黄色のペンで書いたラインや文字はコピーされないことを活用すれば、さまざまなことができます。原本とすべき書類に「原本」と書きこむことができます。これによってどれが大元なのかをはっきりさせることができるため、書類を混同してしまうミスを減らせます。古い書類などが新しいものと間違われないように、×をつけたりすることもできます。何らかの必要性があってコピーを取る場合も、×が映らないため便利です。

大切な書類に「重要」と記載したり、ファックスを送るだけの簡単な書類には「FAX」と書いたり、控えの書類に「当方控」と記すこともできます。「案」「廃棄」「不要」などさまざまな文字を書いておくことができ、もしそれが復活した場合にはコピーを取れば元通りにできるというメリットがあります。

黄色の蛍光ペンには、白黒コピーで映らないという大きな特徴があります。これを使えば、書類にさまざまな事柄を自由に書いてしまえるためとても便利です。書類の整理がしやすくなり、ストレスの軽減にもつながりますし、書類の取り違えや混同といったミスも減らすことができます。