腰痛予防の3つの神器

職場で腰痛を予防するために、3つのアイテムを揃えましょう。薄めのコルセット、柔らかい座布団、そして腰当てクッションです。1万円あれば、すべてがあなたの手に!

腰痛体操は、床に横になって行うものもあるので、職場でなかなか実践することができません。よって、仕事中にどれだけ腰の負担を減らせるか、というポイントが重要になります。3つのグッズを使って、痛みを軽減しましょう。合計1万円以内で購入できるグッズを、いくつか紹介しておきます。

軽めのコルセットで腰痛予防

コルセットは基本的に、スポーツ選手や作業系ワーカーのための腰痛予防グッズです。あまり座り仕事で巻くべきではない、と言われます。しかし、デスクワークの人のために開発されたコルセットもあります。締め付けも弱く、腹部に負担がかかりません。生地も薄いので、蒸れる心配もナシ! 運転時にも使えるので、1つ持っておくと重宝します。

楽天やアマゾンなどのショップで探せば、大体3000円~5000円程度で手に入れることができます。くれぐれも「背骨矯正用」などの本格的なものを間違って購入しないように、気を付けてください。専門的なグッズは、専門家の助言のもとに購入すべきものです。ネットで素人が高値を出して買うにはリスクが大きすぎます。

専用の座布団で負担を軽減!

見逃されがちですが、椅子のクッションもまた、腰痛と密接に関係しています。ウレタンが貧弱なペラペラのパイプ椅子に座っていれば、健康な人でも1時間で腰の痛みを感じるでしょう。腰痛を患った人のために作られた座布団を1枚椅子に敷くだけで、かなり腰の負担は軽減されます。安いものであれば2000円代から見つけられます。男性の場合に注意していただきたいのは、股間を圧迫するような形状のものは避けるべき、という点です。腰痛防止用のクッションにはユニークな形のものが多くみられますが、男性器の血行を阻害するようなものはおすすめできません。特に、普段からEDの症状を抱えていてバイアグラのお世話になっている方はご注意を。その部分の血行を良好に保つこともEDの症状を和らげるのには大切なことです。

もちろん、より一般的な座布団でも、腰にかける負荷はそれなりに軽くできます。

この股間の圧迫が原因でEDなるという点で共通しているものとして最近よく話題に出る「サイクリングED」というものがあるのをご存じでしょうか?長時間、自転車に乗っていると会陰部にサドルの圧力がかかり、ここを通っている勃起に必要な血管や神経が圧迫され、ペニスへの血液の循環が持続的に妨げられることで、EDになってしまうというもの⇒サイクリングED|院長コラム【浜松町第一クリニック】

腰当てクッションで完全無欠

「コルセットを巻いて、座布団も敷いた。でも、まだ仕事の後に痛みが残る…」という方は、腰のくぼみにフィットするように湾曲したクッションを利用しましょう。座ったときの腰の安定感が、まったく異なります。少し力を入れても、簡単に押し潰れることはありません。これもネットショップを覗けば、2000円程度で見つけられるでしょう。蒸れが気になる方には、表面がメッシュ素材になったクッションをおすすめします。

3つの予防グッズが揃えば、もう仕事中に腰の疲れを感じることはないはず。家に帰ってコルセットを外せば、「あれ、疲れてない?」とあまりの効果に驚くかもしれません。