腰痛には筋トレが一番?

腰痛には様々な原因があります。もしかしたら内臓の病気かもしれません。例えば、チクチクした痛みの場合、腎結石や胆石症の場合もあります。また、空腹時に起こるなら十二指腸潰瘍、食後ならば胃潰瘍でも腰痛が起ることがあるのです。

ひどい場合では、慢性膵炎や腎臓がんなどかもしれません。まずは一度、総合病院でしっかり診てもらうのがいいかもしれません。デスクワークでの腰痛ではない可能性もあります。早い段階で対応できれば治りもいいはず。まずは原因を探りましょう。

筋肉のコリが原因の腰痛

コリが原因の腰痛の場合には、まず、ストレッチをしてみましょう。デスクワークを1時間したら10分、ストレッチをするのです。イスに座ったままのストレッチもあります。例えば、イスに浅く座り、片方の足を前に伸ばしてその足首に向かって前屈する。おしりから腰の筋肉が伸ばされます。また、両手を思い切り上にあげ伸びをして、体を横に倒します。体側部の筋肉が伸ばされます。太ももの筋肉のストレッチも効果的。腰痛は腰がこるから起こるだけではありません。全身の筋肉が硬直するから腰痛になりやすいのです。

イスに座って、立ち上がって、3つから4つくらいのメニューを、じっくり時間をかけてストレッチしましょう。痛みが軽減されるかもしれません。また、パソコンの画面を見続けるのも腰痛の原因になります。眼精疲労や肩こりは、めぐりめぐって腰痛につながっているのです。

トレーニングのススメ

仕事場でのストレッチで多少、腰痛も軽減されたとします。ただ、根本的な解決にはなかなかつながりません。その原因は2つ。1つめは、人間の体は同じ姿勢を続けると筋肉を傷めてしまうということです。血流がとどこおりコリが生じてしまう。筋肉は縮みたがるという性質から固く萎縮してしまう。これはデスクワークの宿命かもしれませんね。かといって生活のためにはしかたのないこと。これは先ほどのストレッチで軽減するしかありません。さらに、マッサージや整体に通うのも効果的です。少々お金はかかりますが、1か月に2回程度でも体が軽くなるはずです。

もう1つは筋力不足。腹筋や背筋、その他からだを支える体幹部の筋肉のおとろえが腰痛の原因にもなるのです。筋肉は20代からおとろえていきます。そうすると、体を支えられなくなり姿勢が悪くなってしまうのです。悪い姿勢が腰痛のきっかけだったのですね。

筋トレをするために一番いいのはジムに通うことです。まず環境が良好。マシンがそろっているとともに、ストレッチをするための場所もあります。有酸素運動をするためのロードランナーもあります。トレーナーもいるので、腰痛に効くストレッチ、筋トレのレクチャーも受けることができます。それをこなすだけでも、腰痛の解消に役立つでしょう。また、肥満も腰痛の原因です。トレーニングは減量効果もあるため、一石二鳥ですね。有酸素運動は全身の血流をふやしてくれます。血の滞りからくるコリをほぐす効果ありです。さらにストレス解消の効果も。

ジムに行くことに、抵抗感を感じる人もいるかもしれません。自宅近くのジム会員になり、まずは通うことを目的にしてもいいでしょう。10分くらい体を動かして、大きなお風呂に入る。これだけでも体にいいでしょう。さらに、習慣化できればしめたもの。この機会にチャレンジしてみませんか?