スイミングで楽しみながら

スポーツで腰痛を改善したいならば、スイミングをおすすめします。水には浮力があるので、腰の痛みを気にせずに運動することができます。市民プールの利用料金もそこまで高くありません。フィットネスクラブにも、ほとんどの場合プールが設置されています。

運動を楽しみつつ、腰痛を軽減したいならば、やはりスイミングがベストです。なぜ水泳で腰痛がよくなるのか、そのメカニズムや、おすすめの泳法を紹介しておきます。

浮力で楽々運動~浮力が高まる

上にも少し述べた通り、水には浮力があります。腰に負担をかけずに縦横無尽に運動できるので、日頃溜まっているストレスを解消できる効果もあり、これも腰痛改善につながります。また、温水プールであれば全身の血行が良くなり、強張った筋肉も解れます。

平泳ぎは厳禁!

おすすめの泳法は、クロールや背泳ぎです。いずれも初歩的な泳法なので、あまり泳ぎが得意でない人でも、集中して練習すれば、1週間もあればマスターできるでしょう。しかし、平泳ぎだけは、かなり腰への負担が大きい泳法なので避けてください。

ウォーキングでもOK!

特に中高年の方にとっては、泳ぎは少しハードな運動となります。体力を削りすぎて、水中で行動不能に陥る場合も…。不安がある方は、水中を歩くだけでもOKです。ウォーキング用のプールを設置しているフィットネスも、たくさんあります。

しかし、ただ漫然と歩いていても腰痛は良くなりません。歩き方にも、いくつかポイントがあるので紹介しましょう。まず、できるだけ高く足を上げて、大股で歩くこと。腕もそれに合わせて、大きく振ってください。足を着地させるときには、必ずかかとから着地する習慣をつけましょう。つま先への負担は、腰への負担にも繋がるので注意が必要です。

1日に歩く距離は、500mまでで止めておきましょう。疲れを感じた時点ですぐに水から上がってください。水中での事故は、最悪の場合死に繋がることもあります。

プールでの運動は、かなり体力を消耗します。きっと家に帰れば、ぐっすりと安眠できるでしょう。質の良い睡眠もまた腰痛を和らげてくれるので、やはり水泳はおすすめです。