オフィスでできる3分マッサージ

オフィスで急な腰痛に襲われたけど、なかなか本格的なストレッチはできそうにない…そんな状況も、しばしばあるでしょう。しかし、腰痛はそのまま放置しておくと悪化するばかりです。3分でできる即席ストレッチ法をご紹介するので、ぜひお試しください。

まず、上半身を反らせるか

腰部にどれくらいの痛みを感じているかで、ストレッチで解決できるかどうかも変わってきます。まず、背筋を伸ばして立ち、ゆっくりと上半身を後ろに反らしてみましょう。たちまち電撃が走るような痛みが来れば、これは病院で専門的な処置を受けるべきです。

多少の痛みがあるけれど、割合スムーズに深い位置まで反らせる…そんな人は、下に紹介するストレッチ法で、その痛みを軽減できるかもしれません。

その1、脚のマッサージ

立ったままの姿勢で、膝を軽く持ち上げて、太ももをガシガシと両手で揉みこんでみてください。「イタ気持ちいい」程度に力を入れるのがコツです。それから、膝下のマッサージに移っていきます。このときは、立ち姿勢だと腰への負担が大きくなるので、なるべく椅子に座ってください。約20~30秒程度、ふくらはぎを優しく擦りましょう。

その2、お腹のマッサージ

意外にも、腹筋の凝りが腰痛に繋がっている場合もあります。もう一度椅子から立ち上がって、脚を広げてピンとした姿勢を作ってください。お腹の筋肉を、軽く押し込むようにマッサージしてあげると、軽い痛みを感じるはずなので、30秒程度マッサージします。

その3、確認の上体反らし

マッサージを終えた後は、どれくらい痛みがマシになったかを確認する意味で、最初に行ったのと同じように、上体を後ろに反らしてみましょう。先ほどよりずいぶんと痛みが軽減しているはずです。これもストレッチの一環なので、最後の「締め」として欠かしてはなりません。ついでに腰を回して関節を鳴らしておくと、完全にすっきりするはずです。

不意に訪れる激しい腰痛も、上に紹介した3段階のステップを順番に踏めば、ある程度は軽減できます。しかし、いきなり腰痛がひどくなるという状態は、腰に限界が来ているサインです。時間ができれば、接骨院でプロのマッサージを受けておくべきでしょう。