その頭痛、度のあっていないメガネが原因かも?

デスクワークの人は、かなりの割合で頭痛持ちだという説があります。そのため多くの人が頭痛で悩んでおり、頭痛薬が手離せないんだとか。そもそも頭痛の原因は様々で、意外とちょっとしたことでも起こります。例えば気圧の変化やストレス、オーバーワークによる目の使い過ぎや肩こりなど、本当に様々。ですがそのなかで意外と見落としがちなのが、メガネやコンタクトの度数です。

度数があっていないと頭痛の原因に

メガネやコンタクトの度数があっていないと頭痛が起こりやすくなる原因は、目の筋肉にあります。視力の悪い人ならばもはやクセになっているかもしれませんが、見えにくいときに目を細めますね。そうするとぼんやりしていた視界が多少見えるようになるのですが、この目を細める仕草は目の周りの筋肉を酷使するんだそうです。

しかしコンタクトやメガネの度数が多少ずれていても目を細めるまではしていない、と多くの人は思うはず。ところが意識していないだけで、度数があっていないと目は一生懸命ピントを合わせようと目のなかにある水晶体を大きくしたり、小さくしたりと頻繁に動いているのだそうです。そのため自分では意識していなくとも目が披露し、その周囲の筋肉の緊張によって頭痛が起きてしまうんだとか。

とくに老眼が進む年代になると、数か月単位で度数があわなくなってくることがあります。そのため多少見えにくくても、作り直すのはもったいないとそのまま使い続けてしまう人が非常に多いそうです。そうした積み重ねが慢性的な頭痛の原因のひとつになっているんだそうですよ。

メガネやコンタクトは定期的に計測を

度数があわないことで起こる頭痛を改善するには、やはり定期的に視力検査をしてつねに最適な度数に調整しておくことです。コンタクトならば3ヶ月に1度は医師の診断を受けるよう推奨されていますので、比較的簡単ですね。ですがメガネの場合は年単位で使い続ける人も多いので、意識して度数があっているか確認しに行くようにしましょう。

またメガネやコンタクトの度数をあわせるときは、過矯正に注意してください。メガネやコンタクトをつくるとき、多くの人が「遠きがはっきり見える方がいい」と思いますよね。実際そのように希望し、度数をあわせてもらっている人も多いはず。ですがデスクワークがメインの人の場合、見るものはパソコンやスマホといった近くで見るものばかりなので調整されている程遠くを見る機会は稀。普段の生活でもそこまで遠くを見ることはないはずです。しかしメガネやコンタクトは遠くをしっかり見るために調整されているため、近くのものを見過ぎてしまうと目に強い負担がかかってしまいます。目の負担を軽減するためのものが、逆に負担をかけるものへと変わってしまうのです。

そのためデスクワークメインならば必ず調整するときのその旨を伝え、普段の生活環境にあわせた度数にしてもらうようにしましょう。そのためには熟練した技術と経験を持った、信頼のおける技師を見つけることが大事ですね。メガネやコンタクトは、正しく調整して正しく使えばとても生活を便利なものにしてくれるものです。ですがいい加減に扱ってしまうと、悪影響を及ぼすこともありますので注意してください。もし今メガネやコンタクトの見え方に違和感があるなら、一度調整してみてはいかがでしょうか。